催促・・・？

こんにちは、はじめまして。
原と申す者でございます。


私が古澤さんの作品を初めて読んだのは、実はずいぶん前なのです。（春頃？）

最後の部分がもう出来てるかな？と思い、見に来てみたら
何と、読者のページが出来ているではないですか。

それで私も、とても楽しく読ませていただいていることを
お知らせしたくなった訳なのです。

小さい頃からファンタジー文学が大好きで、ナルニア国物語や、ネズビットの話に
はまり、指輪物語やゲド戦記も読みました。

インターネットでそういうのが好きな人のホームページを探していて
古澤さんのホームページを見つけました。

好きな文学系統が同じみたいで、どんな小説を書かれているんだろうと思い
読んでみますと、これがなかなかに面白い！（ほんとに素人の方なんですか？）

というわけで、続きを早く読みたいです。

結局は催促になってしまいましたね。スミマセン。

作品の感想
　文章を読んでいて、田中芳樹さんの感じと似てるかな？と思った。
（わたしは田中さんの作品でアルスラーン戦記というのがお気に入りです。）
人物がとても魅力的ですが、敵役はちょっとおざなりになってませんか？
それとも、まだこれから深く掘り下げていくのでしょうか？
ちょっと時代劇が入ってるようなところは可笑しくっていいです。
全体に古澤さんの作品の世界はとても大きく感じられて、好きです。
今、第１部だから、まだまだお話は続くんですよねえ。
嬉しいような、全部を読めるのはずっと先なのかと思うと悲しいような
複雑な気分です。でも、読めるのを楽しみにお待ちしてます。


やっぱり催促してるかなあ・・・


では、突然のメールで不愉快な思いをされましたら
どうかお許しください。

ではでは。
さようなら。


原　千登勢
(e-mail:c-hara@oucomk.comm.eng.osaka-u.ac.jp)

古澤パパのコメント