幸運でした。


はじめまして、古澤さん、
「理知の封印」…楽しく拝見させていただきました。
いやぁ、おもしろいっすね。
インターネットを始めて、すぐにこのホームページを見つける事が出来た私は幸
運でした。

X−WINGさん同様にエディタで読ませていただいたのですが、
「上手い」
次々とダウンロードして読み続け、あっと言う間に「続きを待ってる族」になっ
てしまいました。
小説となれば…なかなかぽんぽんと書けるものでは無いですよね。
ましてや、一日の仕事を終え、可愛い娘さんの攻撃をかわし、妻の誘惑に耐えて
一人もくもくと書き続ける…。
なかなか出来る事ではないでしょう。
なーんて知ったふうに書いてしまう私の仕事はコンピューター関係、妻と子(三
人)があり、恥ずかしながら小説を書いているのです。
「おお、同志よ」
ホームページを読ませていただきながら出た言葉はこれでした。
ちなみに私の小説はというと、おもしろいものがなかなか書けず、膠着状態で
す。
しかし、いずれは古澤さん同様にホームページを開設し、公開しようと考えてい
ますので乞ご期待ってとこですか。いつになるか見当もつきませんが…。
(実はホームページの作り方がまだよくわかってないという問題もある)

とにかく、先は長いっす。そして「続きを待ってる族」は確実に増えつつありま
す。
がんばって下さい。

           眞方  隆志


古澤パパのコメント

いやあ、ほんと、仕事と家庭を抱えながらの執筆はしんどいです。
私自身も早く第一部を終わらせたいと思っているのですが。
ちなみに、私も同じ業界にいます。


1997年1月17日